原題:STIR OF ECHOES
監督:デヴィッド・コープ
出演:ケヴィン・ベーコン、キャスリン・アーブ
1999年 /アメリカ
日本公開年:2005年
配管工のトムは、平凡ながら妻と息子の3人で幸せに暮らしていた。
ある日、近所のパーティーでふざけて催眠術を受けたトムは、それ以降予知夢や霊の存在を感じるようになってしまった。
「ミステリー・ゾーン」「激突」「ある日どこかで」で有名なSFホラー作家リチャード・マシスンの「渦巻く谺」を映画化した作品。
催眠術によって、自分の中にある潜在的な能力を目覚めさせると言われ、「んなバカなぁ〜」と軽いノリで受けたトムの霊的能力が目覚めてしまい、それまでの生活が徐々に崩れてしまう。
残念ながら、日本に於いては何が理由なのか知らないけれど、封切が何年も経った後だったので、斬新さをとっくに超えた印象しか残らない映画になってしまった。
子役の男の子は上手いし、ケヴィン・ベーコンの取り憑かれたようになっていく様も凄く良かっただけに、惜しい感じがしますねー。
こういう手の映画は早い者勝ち・・・ってことなんでしょうね。
監督が凄腕の脚本家なだけに、伏線のはり方がとてもお上手。
で、先が見えている展開でも引き込まれてしまう映画でした。
ただ、奥さんのキャラはあれでよかったんでしょうかね?
私は観ていて、ひとりでヒステリックになってる感じがイタイなぁ〜と思ったんですけど・・・。
一応妊婦という設定なので、人込みの中に入ったり、走ったりするシーンは観てる方が気が気じゃなかったです。