ナンバー23
THE NUMBER 23
監督:ジョエル・シューマカー
出演:ジム・キャリー、ヴァージニア・アマドセン、ローラン・ラーマン、ダニー・ヒューストン
2007年 / アメリカ
日本公開:2007年
*** ストーリー
動物管理局に勤めるウォルター・スパロウは、誕生日である2月3日、妻から”ナンバー23”というミステリーの本をプレゼントされる。
その小説の主人公はウォルターとどこか似た人物で、”23”という数字が持つ奇妙な謎に取り憑かれて人生を狂わせていく筋書きだった。
やがてウォルターも自分に関することに”23”が符号していることに気付く。
*** レビュー
ジム・キャリーが新たなキャラクターに挑んだ作品ですが、彼の今までの独特なキャラが邪魔になってしまったのでは?と思います。
でも、ジム・キャリーにしろ、妻役のヴァージニア・アマドセンにしろ、対照的な二役を演じているというのがユニークですね。
そして、肝心の数字「23」には何があるのか?と期待したんですけど、これは単なる固持付けですね。
特に、「23」だから何だってこともなく、それは「26」でも「31」でも良かったのか・・・と思えるほどで、映画の中でワザとらしく「23」を登場させてるのが白々しく感じてしまいました。
日本人なら「毎月23日は文(ふみ)の日」とか言いそうな程度ですし、数字に持たせてる意味合いは国によって違ったりしますから、もう少し説得力が欲しかったです。
全体に取って付けたような展開で、突っ込み甲斐のある作品かもしれません。


