原題:THE BLUES BROTHERS
監督:ジョン・ランディス
出演:ジョン・ベルーシー、ダン・エイクロイド
1980年 /アメリカ
日本公開:1981年
刑務所に入っていたジェイクが仮出所の日、中古のパトカーで出迎えた弟のエルウッドに連れられて、子供の頃に2人が住んでいた孤児院へ向かう。
そこで、その孤児院が税金を払えずに立ち退きの危機が迫っていると知らされる。
なんとか孤児院を救おうと、神のお告げ(?)で昔のバンド仲間を集めてライヴをし、それでお金の工面をすることにしたが・・・。
クールな音楽とドタバタな騒動が巧く絡み合った贅沢なこの映画は、今でもダントツでしょうねー。
何と言っても、この作品には凄いゲストが目白押し。
ジェイムズ・ブラウン、キャプ・キャロウェイ、レイ・チャールズなどなど・・・。
日本でもミニスカートのブームを巻き起こしたツィギーもチョイと出てます。
孤児院を救うための崇高な目的で動いているのに、一回の信号無視から警察に追われ始め、追いかける警察の人数まで増えるし、ナチっぽい人たちにも追われるし、カントリー・ミュージシャンにも追われてしまう。
人の世は不条理であり、哀しいものなの・・・。
この映画から2年後に、ジェイク役のジョン・ベルーシーは亡くなりました。
映画に出ていた、キャプ・キャロウェイ、ジョン・キャンディー、そしてレイ・チャールズも今は亡き人に・・・。
バカバカしさの中でさえ、これほどソウル・ミュージックを讃える映画はないでしょうね。
何十回観ても飽きません。
大好きな映画です。