原題:FOUR ROOMS
監督:アリソン・アンダース、アレクサンダー・ロックウェル、ロバート・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノ
出演:ティム・ロス、ヴァレリア・ユリノ、マドンナ、ジェニファー・ビールス、デヴィッド・プロ−ヴァル、アントニオ・バンデラス、タムリン・トミタ、ポール・カルデロン
1995年 /アメリカ
日本公開:1995年
大晦日の夜、一軒のホテルを舞台に4つの部屋で繰り広げられる騒動に、ベルボーイが巻き込まれる。
◆「ルーム321(お客様は魔女)」
集まった魔女たちが、40年前にこの部屋で呪いによって石にされた魔女ダイアナを甦らす儀式を行おうとしていたが・・・。
◆「ルーム404(間違えられた男)」
氷を注文されたベルボーイ、テッドが部屋を訪れると、間男に間違えられ殺されそうになる。
◆「ルーム309(かわいい無法者)」
ラテン系のヤクザに子供のお守りを頼まれたテッドが、子供のせいで災難に遭ってしまう。
◆「ペントハウス(ハリウッドから来た男)」
ヒッチコック劇場の第一話に登場する賭けを再現しようとする男たちに、手伝ってくれと頼まれるテッドだったが・・・。
クエンティン・タランティーノが各映画祭で知り合いになったインディペント系の若手映画作家たちと企画し、実現したオムニバス作品。
トーキー時代のコメディよろしく、大袈裟なまでにすっ呆けたティム・ロスがベル・ボーイとなって、宿泊客に振り回されていく。
日本映画の「有頂天ホテル」はもしかしたら・・・?
それぞれの監督による4話構成で、どの話がお気に入りになるかは人それぞれ・・・ってところですね。
クエンティン・タランティーノもご出演していて、ノンクレジットですけどブルース・ウィリスも出ています。
まぁ、とにかくタランティーノが喋る喋る。
たわいもない話をテッドに喋り続け、要点に辿り着くまでが大変。
それぞれ次の話に移行する繋ぎもあり、チョイと出ている人にも注目。
ホテルのゆったりめなBGMとバタバタしているテッドのチグハグ加減も、結構おかしい。