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ブルー・イン・ザ・フェイス
BLUE IN THE FACE

監督:ポール・オースター、ウェイン・ワン
出演:ハーヴェイ・カイテル、ミラ・ソルヴィノ、ジャレット・ハリス、ジャンカルロ・エスポジート

1995年 / アメリカ
日本公開:1996年

*** ストーリー

ブルックリンにあるオギー・レンのたばこ屋。
この店で人々は悲しみを癒し喜びを分かち合ったが、店がなくなるという話が持ち上がる。

*** レビュー

「スモーク」の撮影直後に可能なキャストをそのまま使い、短時間・低予算で2本目の映画を撮りたいというP・オースターとW・ワンの希望で製作された作品。
10分ちょうどの各テイクで、出演者は即興的な演技で、自由な雰囲気が味わえる。

他に、ジム・ジャームッシュ、マイケル・J・フォックス、マドンナ、リリー・トムリンなどが出演。

筋書きがなく、出演者が自由に喋りまくっていて、ハーヴェイ・カイテルはトーク番組のホストのように相手を上手く盛り上げています。
ですから、どんな展開になるのか?という観方ではなくて、そのテイク毎に繰り広げられる出演者たちの即興を楽しむという感じですね。

まるで観ている側も、その場で彼らのお喋りに耳を傾けているような雰囲気が楽しい。
出演者がつい噴出して笑っているシーンなんかも、つられて笑っちゃうんですよねー。
演技ではない素のリアクションなんかが楽しめますし、その会話の中に入っていきたくなるような素敵な作品です。

そして、ブルックリンの魅力も存分に味わえます。


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